皆さん温かく見守ってくれて ありがとう

sugama-stop2007-07-06

3日に移植した今泉公園に行った。
みなさん 温かく見守っていてくれているようだ。
全く踏み荒らされた様子はなく
ホットした。

ここは日影なので植物たちは元気だ。

春にあげお道路の歩道部分の土を運んだ一角の様子を見る。
国道になる部分も国土交通省の大宮国道事務所と昨年来、
調査と協議をしている。
上尾市道の歩道拡幅部分の土を客土した。
その部分の管理作業も時々している。
見事な草原になっている。とても狭いが・・・
今回の大正製薬の客土移植の先行実験地のようになっている。
しかし土は今回の方が自然の土だ。

エノコログサを半分ぐらいにする。
セイタカアワダチソウアメリカセンダングサを除草。
ここも人が立ち入った様子はない。
上尾市は草を伸ばすなという。
草を植えたい方客土したのだがね・・・
草にもいろいろあるのをご存じないようだ。

*丸山公園 
日当たりが強く植物には酷なようだ。
少ししおれている。
ここは今後は植えながら土を凸凹にした方が水が貯まるかもしれない。
11日の作業で工夫しよう。


*三つ又沼ビオトープ保全ミィーティング 18;30〜20:00
これは以前にも書いた
国と自然保護団体と専門家と周辺行政とのパートナーシップで運営している
三つ又沼ビオトープの管理作業について打ち合わせる
2ヶ月に1度の話し合い
夜に会議を開く。
国の担当者も専門家も市民も当たり前のように集まってくる。
管理方針や管理の確認打ち合わせをする。
この方式はいろいろな自然保全につかえると思うが
少し面倒な思いをしなくてはならないが
確実の市民の意見も反映することができる。


大正製薬も森を見ると
「つわものの夢の後」そのもの
広大な伐採跡も1週間で整地されてしまった。
周辺の森はそのまま残っている。
どうしたらいいの・・・・・


きょうさいたま新聞が私たちの活動を大きく取り上げてくれた。
皆さん読んでください。


写真
まだ移植されていない植物
7月11日12日上尾市立丸山公園の客土した場所にうえます。
手伝ってください。
丸山公園の自然学習間玄関前で9時に待っています。