またまた移植に

上尾市内の自然をあるがまま残せないのかなあ。
道路は作れても自然は作れない。
道路を作るので移植をと言われた。
そういってくれるのは相手にとって、
最大級の配慮ではあるのです。
組織の個人にとって出来ることは限られている。

3年前の移植でも、絶滅危惧種はほとんど元気はない。
特にランの仲間はね。
今回も3種類のラン。

政権が変わったら、
道路より、子孫のための財産である自然を大事にしてくれるものになるかな。
期待したい。
このままでは、私たちは後世の人から
自然を荒らし尽くした世代といわれることでしょうね。