税金の有効活用を願う

入間川の堤防改修を見に行きました。
2年前から当局と協議をし、できるだけ自然を残した方法をしてほしいと要望してきた。
一応自然保護してということにはなって、工事中。
しかし 工事を見ると切なくなる。
やはり税金を使って自然破壊していることには変わりはない。
きっと、いい方法はあるはずだと思う。
市民が芝だけの堤防でよいというなら仕方がない。
本当に在来種の生き物が住めない場所にしていいものだろうか。
足元が汚れないから、草取りが面倒だからと庭もコンクリートにしている傾向が強い。
遠くの尾瀬や知床の自然だけが大切なのではないでしょう。
身近な自然もとても大切でしょう。