市民は自然を必要としているのか、いないのか?
わたしの吸う酸素は我が家の庭の植物だけでは不足です。
自分の吸う酸素を自分の土地でまかなえる人は
日本中に何人いるのだろうかと考える。
どなたか計算していただけないかな。
今から40年近く前の上尾市のデータでは市内の畑や森林などが作る酸素は市民の必要量の48%という。
もし 上尾市を温室にして他から酸素がこないようにしたら、市民は半分の量の酸素で暮らすことになるのです。酸素が半分で人間は生きることはできません。
よその緑や海でつくられた酸素で生きているのです。
よその緑でいつまでも生きていてよいものでしょうか。
よその緑も大変になっています。
遺伝子の多様性も子孫にとって重要です・・・・・・・
せっかくの多様な遺伝子が今なくなります。
諦めることは・・・・・・・