雑木林の再生地の夏

久しぶりに行くと夏草が思いっきり茂って
どうしようと暑いため息

まず1日目は可憐な花たちを観賞
カワラケツメイ コバノギボウシ ハギ ツリガネニンジン ワレモコウ たくさん咲いています。


2日目がんばって草刈り
周辺からのクズがすごいすごい 
あみだくじのような蔓を手繰ると10mは伸びている。それも1本や2本ではない。たくましい。
先日読んだクズ布の材料に最高のような気がした。
先が太くなって地面をはっている物が最高と書いてありました。
昔は自然を利用する技があったのですね。
生かす方法はないものでしょうか。

それからカナムグラもすごい。とげとげの茎や葉を絡ませている。
移植地の周囲をざっと切りながら回ると1時間
持って行った500mリットルのお茶ではとても収まらない渇き。

昨日回ったところが道になっているのだが
覚えのないところの草がつぶされている。
見るとタヌキのため糞。
夕べの訪問者のようだ。