なんとも立派です

タヌキのため糞

昨日は知り合いの里山の手入れをしました。
カガリビソウがあるはずで、落ち葉かきをしました。
60肩には少しきつい作業でした。

でも落ち葉はいい香りです。50年前の上尾の里山を思い出しました。
落ち葉かきした後の林床は青々としたコケやジャノヒゲ・毎年のように根本近くまで切られたツツジやササがぎっしりしていました。

移植して5年目の再生地には落ち葉の間からジャノヒゲが少し顔を出していました。
タヌキも立派なため糞の山を作っていました。
きっとこの森が気に入ってくれたのでしょう。
よかった。
風下から写真を撮りました。

50年前のような森になるのが楽しみです。
次の世代に見守ってもらいたいなと思います。