やっと公的な場所に雑木林の再現が可能に

sugama-stop2007-06-11

 でもね。
今日の晴れやかな空のような気持ちとはいえないのです。
何だったのでしょうか。
このところの市役所とのわたしたちの地道なやりとりは

今日は雑木林の公的な場所での再生の話し合いの最後のつもりで
会員の議員に話し、市役所担当課に一緒に行ってもらう。
議会が始まるまでの20分間に、
あれよあれよという間に、話はわたしたちの主張に近いものに。

とにかく人のネットワークの大切さを痛感させられた、日々です。

一緒に作業してくれる人生の先輩氏
「我がA市は情緒的な人のつながりの温かさが残っているのだとして受け取りましょう。」

そうそう。
ここは子どもたちへ自然を残すためにすべて飲み込むとしよう。

でも納得できない。・・・まだまだ私も若いか。気持ちだけは。
A市当局が普通に自然に向き合ってくれたら、市民だけが苦労することないのだ。
雑木林の再生場所も市有地には、さらに条件がよい場所がある。
他市のように、なぜ市民のまじめな話にもっと素直に耳を傾けてくれないのか。
市民にもいろいろな市民だあるようだ。

今日は借りてきた軽トラで作業効率アップ。
このトラックも島村工業の協力も聖学院大学の協力も個人のたくさんの協力も
みんな人のネットワークのおかげ。

明日植えつける個人のお宅に、
嫁入りする子たちを届けました。
とてもさわやかな森の中でした。
十分なヤブ蚊対策が必要かな。