雨の中市民参加の「荒川堤防の植物調査」

雨の中集まった物好き（？）
いえいえ熱心な会員5人
カッパと長靴
さすが　当然のように5人ともいでたちは同じ。
雨でも当然調査開始。
三つ又沼ビオトープから周辺の堤防や畦道などを
探検している気分で調査。
いつもは行かないようなルートも歩く。
実に楽しい。
休耕田
竹林
沼
堤防
畦道
河畔林
三つ又沼ビオトープ

田んぼによって土に色が違う。
堤防の下の道は砂交じりの土。
雨のためか土の色の違いが目に付くようだ。

何といっても河畔林が美しかった。
10数年前までは桑畑のようです。
いまは林床をジャノヒゲやヤブランが一面に覆っています。フユノハナワラビが胞子葉を伸ばしている。
そして　エノキ　カマツカ　ケヤキ　アケビ　などの混成した林になっている。
もう少したつともみじが紅葉するはず。
みんなうっとり。
畦道は早くも草紅葉